[恐竜王国中里]
ガルディミムス
属・種名:ガルディミムス・ブレヴィペス Garudimimus brevipes
属名の意味:「ガルーダ (神話の鳥) 」もどき
分類:獣脚亜目オルニトミモサウルス下目ガルディミムス科
時代:白亜紀後期
産地:モンゴル南東 バイシン・ツァフ
全長:3m

[写真:ガルディミムス骨格]  ガルディミムスは、ヒンドゥー教の伝説上の鳥「ガルーダ」から名前がつけられました。「ダチョウ恐竜」の仲間と考えられていますが、ガリミムスよりも、原始的な特徴を残しています。後脚は短く、他のなかまでは退化してしまった親指があります。骨盤の腸骨が短く、大腿部の筋肉が少なかったことが分かります。ガルディミムスは、速く走るのには向いていなかったようです。

[写真:ガルディミムス骨格(頭部)]  頭骨の構造は、オルニトミモサウルス下目以外の獣脚類との共通点も見られ、異なった分類を主張する学者もいます。

 今回は、後ろを振り返り口を開けた状態で復元されています。後ろにいる獲物に気づいたのか、敵がいたのか、それとも仲間の雌(雄?)とじゃれ合っていたのか。恐竜界の「見返り美人」のようですね。


格闘化石 | サイカニア | モノニクス | インゲニア
ガリミムス | ガルディミムス | ハルピミムス | ホマロケファレ
バガケラトプス | ヴェロキラプトル | サウロルニトイデス | 恐竜の卵
タルボサウルス | プシッタコサウルス

*トップメニューへ *展示案内メニューへ

ご意見、お問い合わせはdino-master@town.kanna.gunma.jpまで

Copyright(C) 1997-2008 神流町恐竜センター All rights reserved.

Last Update: May. 28, 2007